使用部位に合わせ2つのハンドピースを備えるLightSheerDUET。
特にHSハンドピース（左）は一度に22×35mmという広範囲を、皮膚を吸引しながら照射します。一度に照射できる面積は従来の一般的な機器（直径10ｍｍ）の9～10倍。細かい部分を含めても従来のおよそ1/3の時間で効率良く施術ができますので、体にかかる負担も大幅に軽減できます。

HSハンドピース 22×35mm 吸引システム	ETハンドピース 9×9mm 冷却システム

大きなHSハンドピースは、照射口が皮膚を吸引して伸ばしながらレーザーを照射します。そうすることで痛みの原因の一つである肌のメラニン密度を減少させ、毛根のメラニン色素のみに作用しやすくさせる効果があります。
また光源と毛根の距離が近づき、レーザーの出力を必要最小限に抑えられるため、他の医療脱毛レーザーに比べ痛みはかなり少なく済みます。

またETハンドピースはChillTip冷却システムを搭載。施術部位を冷やし圧迫法を併用することで痛みを大幅に緩和することが可能です。（＊完全無痛ではありません。痛みの感じ方には個人差があります） 細かい部位を担当するETハンドピースは照射範囲が四角形。
一般的な円形だとどうしても隙間か重複部分が生じますので、照射もれや重複照射が発生してしまいムラになってしまいます。
四角形のETハンドピースは隙間が発生しづらく無駄なく照射できますので、ムラになりずらく効率良く施術できます。